8月に横浜の長浜で造園工事をさせて頂いた現場の経過観察に行ってきました。
↑あっという間に雑草が。。。
↑桜の木も新しい枝と葉が増えてます。
植物の生命力ってすごいですね。
↑メインの取り木の様子。根も増えてとてもいい感じですね。
そろそろ鉢に植え替えです。
家づくりLab.en 菊地結城
ちょうどいい暮らし
8月に横浜の長浜で造園工事をさせて頂いた現場の経過観察に行ってきました。
↑あっという間に雑草が。。。
↑桜の木も新しい枝と葉が増えてます。
植物の生命力ってすごいですね。
↑メインの取り木の様子。根も増えてとてもいい感じですね。
そろそろ鉢に植え替えです。
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屋根の塗装工事がやっと出来ました。雨や台風被害の影響で中々、工事することができませんでしたが、仕事の合間で来ていただきました。
↑前回の塗装がかなり剥がれてしまってサビがかなり進行していました。
まず、かなり傷んだ屋根の塗装をケレン作業できれいに剥がしていきます。
この作業を怠ると塗装をしてもすぐに剥がれてしまいます。
↑もちろん、しっかりと養生も
↑ケレン作業が終わり、サビ止めを塗りました。
元々がグレーなのでサビ止めを塗っているか塗っていないかちゃんと見ないとわかりません。
しっかりと塗れています。
↑仕上げもグレーなので分かりにくいですが、とてもキレイになりました。
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昨年、収納リフォームをさせて頂きましたお客様のところに1年点検で行ってきました。
↑天井までの扉に変更したので荷物の出し入れが楽になっています。
建具も問題なし
↑YPOさんに作ってもらったキッチンの背面収納。
こちらも不具合なく、キレイに使っていただいております。
↑子供部屋のデスク。
↑収納を奥に引っ込めてカウンターを仕込みました。
既存の収納家具、建具を大工さんに小さくしてもらい、うまく納まっています。
不具合もなし。
1年はあっという間です。不具合なく良かった。
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風見鶏の現場です。
やっとのことで保険が下り、工事に入れました。
ただ、レトロな鳥の風見鶏は、全然、見つからず、あってもすごい値段なので、今回はとりあえず、屋根を補修しました。
↑貫もきれいに交換です。
↑矩勾配の棟の納まり。矩勾配なので作業のため屋根足場を追加してもらいました。
↑塗装も既存の色にあわせて完成です。
台風の影響で保険も時間がかかり、やっと工事が出来ました。
大きな雨が降らなくて良かったです。
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またも台風です。。。
カフェの屋根に取り付けてある風見鶏が傾いてしまったのことで見に行きました。
↑足場も現調のため事前にかけていただいておりました。
これだとしっかりと確認ができます。
↑あらまぁ。風見鶏がきれいに傾いて止まっています。
このままでは危険なので一度、はずしてみると
↑ヒンジが緩んで傾いたようですが、台座を釘だけで止めているなんともずさんな。。。当時はこの方法しかなかったのか?
これでは風の揺れでボルトが緩んでしまうし、台座も動きますな。。。
んー。どう直そう。。。
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やっと先日、現調した現場の屋根の工事が出来ました。
急でしたが、前の現場が早く終わったので来てくれました。
↑2件、隣のお宅でも工事してます。
よーく見ると向こうの職人さんはヘルメットを被っていません。
んー、考えさせられます。
こちらの職人さんたちは、もちろん、何も言わずヘルメットを被っています。
職人さんの意識の差です。
↑痛んでいた、下地の貫もすべて新しくしました。
↑棟もきれいに納めています。
↑すべての棟包み板金を交換して、完了です。
未だに屋根で工事するのにヘルメットを被らない職人さんがいることにびっくりでした。
何かあってからでは遅い。色々、考えさせられる時間を過ごしました。
もう一度、全職人さんに聞き取り調査ですね。
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台風の被害で小屋の屋根がすべて飛んでしまいました。また、板金屋さんがこの台風の影響で忙しく、すぐには、これないので大工さんと仮にブルーシートを敷いてきました。
↑小屋の屋根がすべてないです。ここ何年か、台風での被害が増えてきているので台風だからと言って軽視してはいけません。
↑半貫で下地してた屋根。このままでは新しい屋根は葺けないのでベニヤで補強です。
↑ベニヤ補強完了。
↑ブルーシート施工完了。板金屋さんが来るまでの一時しのぎです。
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台風で屋根の板金が取れてしまったとのことで見に行ってきました。
↑台風の風の強さで板金が飛んでしまい、下地の貫もなくなってしまっています。
周りを見渡すとこの周辺の住宅のほとんどに被害が。。。
お客様にお伺いすると同じ時期に建てられた住宅でみんな、同じ被害に。
お隣さんは塗装屋さんが屋根に上り、ブルーシートを養生テープで留めていて、それだとすぐにはがれてしまい、2次被害になってまうことを教えてあげました。(大きな被害にはならないですが、ご近隣の方にブルーシートのゴミが飛んでしまうので)
その中、鶴見のお客様から連絡があり、屋根の板金が飛んでしまったとのこと
今回の台風被害の大きさを再確認。
↑シート防水の立ち上がりが少ない。。。
同じ施工をしてもすぐに取れてしまう可能性が大きいので職人さんと相談しながら考えよう。
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横浜の長浜でお庭のお手入れが大変ということでご連絡を頂き、キレイにさせて頂く工事をしました。
さらに、桜の木も大きくなってしまったので取り木をさせてもらい、鉢に植えかえる工事です。
↑雑草とブルーベリーとごちゃごちゃになってしまっています。
↑桜の木がとてもキレイに咲くので残したいが、近隣にご迷惑をかけてしまうので伐採したいとのこと
せっかくなので取り木をして鉢で育てられる大きさに植え替え計画です!
↑小林さんと野尻さんが取り木のために枝の皮を剥いてます。
↑キレイに取り木の準備が整いました。
↑キレイになりました。
↑桜の木も取り木の元気な枝を残してキレイにしました。
枝から根が出るまで様子見です。
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先日、建売をご購入した知人より色々とアドバイスが欲しいとのことでお伺いして来ました。
建売は万人受けするように付けられており、大体が3LDKとか4LDKとか間取りと部屋数がこの文字からも想像できるようになっています。
そのため、多くの方は部屋数やリビングの位置(1階か2階)風通り、日当たりなどで決めることが多く、自分たちがここに住むイメージをしないまま、購入してしまい、住んでから、「ここにコンセントが。。。」「ここのスペース必要ない」など細かなストレスに気づいてきます。
そのため、ちょっとしたことをしてあげるだけで、すごく住みやすくなったり、使い勝手が良くなったりします。
一例ですが、
下駄箱もあり、シューズクローゼットもある家をご購入したお客様は、お子様が生まれたばかりの3人家族でした。
下足で使える空間としてシューズクローゼットが、勿体無かったのでコート掛けやベビーカーを置けるようにと片側をつぶし、もう片方に棚をまとめて収納を多くできるようにしました。
↑これは可動棚収納にパイプを取り付けただけです。
ちょっとしたことで自分たちのライフスタイルに合わせることができます。
些細なことかもしれませんが、ずっと暮らしていく家です。
小さなことがだんだんと大きなストレスになっていきます。
思い切って色々と自分でやってみたり、プロにアドバイスを聞いてみたりしてはいかがですか。
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